製品についてのご説明
弊社製品は熟練のクラフトマンによる手作業で一品一品作られたガラス工芸品です。
ひとつとして同じものがなく、想いを永く長く留めおきます。
これらの作品は次のような加工技法によって作られています。
ひとつとして同じものがなく、想いを永く長く留めおきます。
これらの作品は次のような加工技法によって作られています。
モニュメント(主にキルンワーク技法) 大型の電気窯の中で板ガラスを熔着して成形します。ガラスの断面は型肌の粗面ですので、丁寧に研磨を行って平面やガラス光沢を出します。 最大制作サイズ 900/1800(35ミリ厚みのとき) 最大ガラス厚 色入り:70mm(屋外使用時) クリアのみ:100mm 最大制作重量 150kg 納期は大きさによって変わります |
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メモリアルボトル(主にホットワーク技法) 「標壺」シリーズは宙吹きガラスといって、坩堝で真っ赤に熔けたガラスを金属パイプの先に巻き付けて、息を吹き込みながら軟らかいうちに整形して作ります。 |
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メモリー・アットホーム(小さなモニュメント) 前述の方法のほか、下のような様々な技法を使って制作されています。 |
- 宙吹き成形を主体とする、坩堝で熔けたガラスを使用する「ホットワーク」技法
- 窯の中で板や粒などのガラス素材を熔かして再成形する「キルンワーク」技法。「グラスフュージング」と呼ばれることもあります。
- ガラス素材や前述の2技法で作られた元ピースを研削、研磨、つや出しして仕上げる「コールドワーク」技法
- 小さなものの制作に適した「バーナーワーク」技法
- ガラスの表面に砂を吹き付けて文字や柄を彫り込む「サンドブラスト」技法
などを使用して制作しております。